トロンボーンのCD 題字
MARK LAWRENCE
Trombonology トロンボノロジー サン・フランシスコ交響楽団の首席ローレンスのソロ・アルバム。
 1枚目(?)という事でトロンボーンの名曲を集めている。これもありがちな名刺代わりの1枚かと思いきや,自身編曲のオーボエとピアノのための協奏曲ニ短調などそれだけで終わらない所がにくい。
 もちろん演奏は超一級品!!
トロンボノロジー

マルタン
  二つの舞曲
F.シュトラウス
  ノクターン
マルタン
  トロンボーンとピアノの為のバラード
アルビノーニ(ローレンス編曲)
  協奏曲ニ短調 作品9の2(オーボエとピアノのための)
マルチェルロ(ウォルター・シュルツ編曲)
  
ソナタ第3番(チェロとピアノのための)
マスネ
  タイスの瞑想曲(ヴァイオリンとピアノのための)
アーノルド
  トロンボーンのためのファンタジー
カストラーデ
  トロンボーンとピアノのためのソナチネ
トミー・ドージー
  トロンボーンとピアノのためのトロンボノロジー

d'NOTE CLASSICS
DND 1012
金管楽器の黄金時代 ローレンス ローレンスはユーフォニウムの名手でもあったのだ。
 吹奏楽団との協奏曲を集めてあるこの1枚ではその才能を遺憾なく発揮してみせる。
 コルネットとの歌にあふれた「従兄弟」は生演奏で聴いてみたい曲。
 吹奏楽出身なら聴いておくべきでしょう。
金管楽器の黄金時代

ヘスマン・ベルステッド
  ファンタジア第1番
プライヤー
  ファンタジック・ポルカ
ヴェルディ
  ミゼレーレ(歌劇「イル・トロヴァトーレ」から)
ハルトマン
  ファッシリータ
バートレット
  夢
クラーク
  従兄弟
ベルステッド
  ラ マンドリナータ
ツィンメルマン
  秋の夢
チャイコフスキー
  イタリアの踊り(バレエ「白鳥の湖」より)
ロッシーニ
  インフラメータス?(スターバト・メーテルより)
クラーク
  ヴェニスの謝肉祭

SUMMIT RECORDS
DCD 114