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2000年 7月 7月27日 先日,初めてバークシャーにCDを頼んでみた。 いろいろ噂を聞いてはいたが,今までは特にこれと言ったCDがなかったので控えていたのだが,「ボーナスも出たことだし一度は頼んでみるか〜。」と言うことでやってみた。 格安で手にはいるがリスクもあると言う噂なのでちょいと心配だったが, (テレホンショッピング風に) 「エー でもお高いんでしょう?」 「なんと値段は2.99ドル〜8.99ドルまで。つまり350円〜1100円!!これは安い!」 更に今回はってなことはないけど通常価格2200円程度だと言うことを考えればこれは凄いこと。 船便ならば運賃は安いが2ヶ月かかる。しかしものがCDとレコードだけにケチって割れたり反ったりするのは嫌なので今回は高いが速くて安心な航空便しかも定評あるDHLにすることにした。送料は最初の4枚までは20ドル(2200円程度)で1枚増すごとに1.1ドル(120円程度)かかる。 さて着いたので早速中身を確認。 ジャケットすら見たことがないCDばかりを注文したのでどきどきしたが半分程度は「これは掘り出しもんだ!」と言うものが手に入って価格も1枚あたり900程度に抑えられたのでまあ満足。 そして気になるリスクだが・・・。 今までの噂通り様々な技ケースに,ブックレットに施されていたのであった(T_T)。 ではここで紹介しよう。 1.必殺ケースカット この技はEMI,Kochなどのレーベルに見られる。 ケース背面部に糸鋸のようなものでカットを入れ傷ものにする激しい技だ。 この傷は本体のCDにはおよんではいないものの,コレクターの心に大きなダメージを残す。 もちろん商品価値はゼロに等しく,「中身さえ聴ければ何だっていいや」と言う人以外はこの技が良く見られるレーベルの購入はお勧めできない。 たまには聞いたこともないマイナーレーベルでも施されている場合があり油断できない。 2.必殺ブックレットカット この技はランダムに起こるがメジャーレーベルには少なく,最初は気づかないので注意が必要だ(^^;;。しかし判ったときの精神的ダメージは大きくやっかいである。 3.必殺背面部穴開け この技は鋭いものを焼いて背面の一部に穴をあけると言うむごいもので,最初はなかなか気づかないのでブックレットカット同様注意が必要だ。 今のところ確認できている技は以上であるが,他の報告によれば「必殺 指紋べたべた」等が確認されている。 これはどう見ても中古品で他人の指紋がいっぱい付いているというものだそうで,気分的に良くはない。 バークシャーは「CDは聴けりゃいいのさ」と言う方か,普通輸入盤店では見たことがないけどどんなものか判らずとりあえず注文と言う方以外にはお勧めできない方法といえるだろう。 やすいけど。 と言うわけで今回はトロンボーン関係のCDを中心に28枚を注文し,1が4枚,2が2枚,3が2枚の被害に遭っている。 今日はバークシャーで購入したうち「トロンボーンのCD」にジャック・モージェの「トロンボーンのための協奏曲」と現代音楽レーベルのETCETERAの奏者トレヴァー・ジョーンズを追加。 7月21日 今日は往復の車中で試聴したCDから ギュンター・ヴァント(指揮)北ドイツ放送交響楽団;ブラームス;交響曲第1番,同;第2番 定評ある全集から前半2曲である。1番は通常演奏されるテンポより若干早めに始まるが ちょっとした戸惑いはすぐに消え,音楽に集中できるようになるとなかなか楽しめるようになった。その他の演奏も細部が非常に丁寧に演奏されており,非常に分かりやすく安心して聴ける全集。 7月16日 皆既月食 今日はこれにつきますな。 これを見逃すとこの規模は3,000年まで見られないらしく(って,つまりここを今見てる人は誰も次は見らんないってことで(^^;; ),凄いことなんだけど,実は凄いのは時間の長さなんで,その他は今までとこれからも変わんないんだよね。 でも見ないとなんか損した気分だから一応今見てる(^^;; 。 今月もいつの間にか半分を過ぎたので,「今月のおすすめ!」をUPする予定だけど,実は今読んでるものを上げようとしてるんだ。 もうちょいかな。 7月4日 梅雨って言葉が当てはまりませんね最近は。 今日も日中は凄い暑さで夕方は雷雨。これはずっと夏の天気で,地球温暖化(聞き飽きましたね)の影響が本当に深刻に思えてきます。 今日は4月に植菌したシイタケ,ヒラタケ,ナメコの本伏せを指導してきました。と言ってもやったこと無いんで自分も生徒の一人。 明日は小学校と中学校で先生役!出来るか? リニューアルのメインへ |