Renewal Diary 更新日記
更新日記です。好きなことを書いています。

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2001年1月

1月31日
 なんと21世紀も1ヶ月が経過しました。
 ここにきて指揮者交代の動きが加速しているようで,様々な興味深い動きが出ています。
 マゼールが2003年からニューヨーク・フィルハーモニックへ,そしてマゼールの居たバイエルン放送交響楽団にはヤンソンスが。フィラデルフィア管弦楽団には繋ぎといわれていたサヴァリッシュに代わりクリストフ・エッシェンバッハ(60)が就くとのこと。しかし,サヴァリッシュも繋ぎだったがエッシンバッハもどうかなと。名前は聴いたことがあるんですが,わたしはレコードを1枚も聴いたことがないのでどんな音楽をやってくれるのか私にはよくわかりません。しかしそこが狙いなのかも。
また何年かの期間をこの人で乗り切って今度こそ長期的にこのオケを任せられる若く才能のある人間を捜す気ではないでしょうか?

1月29日
 サイトを検索していたらたまたまキッツマンのサイトを発見。
 早速キッツマンの場所にリンクしました。
 彼のサイトはなかなかクールなデザインで見応えがあります。
 楽器,ダラス交響楽団で首席で演奏したディスクなど貴重なデータがありますので是非ご覧ください。

1月28日
 昨日は夜になってからすごい雪になって,今朝はすっかり銀世界。しばらくは車で外には出られませんでした。
 バロンの所属するボストン交響楽団のサイトが少し変更になったようで,バロンのプロフィールへのリンクが切れていたのを修正しました。
 また,以前書き上げていてUPするのを忘れていたヴィークレーベのソロ・アルバム「インプレッション(印象派)」をUPしました。
 フランス印象派の作曲家から,主に歌曲とチェロ・ソナタを編曲して演奏しているという変わったコンセプトのアルバムです。ヴィークレーベは「トロンボニッシモT」,「トロンボニッシモ U」の四重奏団のメンバーです。

1月27日
 さて,このサイトも24日をもって2周年そして本日をもって2万HITを達成することが出来ました。
 平均すれば1年1万HITな訳ですが,実際は去年からの1年間でのインターネット人口の増加に負うところが大きいと思います。
 カウンターを提供している会社がXOOMからNBCIに変わったことで引き継がれるのか心配でしたがこれは問題なく引き継がれていました。ただデザインがいただけないこととリロードを反映してしまうという問題があります。この問題(デザイン面とリロード対策)は,もっといい同じサービスを探しているところです。
 更新もCD以外の部分に関してなかなかはかどらないのでこれから少しずつ充実していこうと考えています。
 これからもClassics&Trombonesをよろしくお願いいたします。
 
1月17日
 この冬一番の寒さで通勤途中にある大子町を流れる久慈川の冬の名物「シガ」は最高の状態でした。
 これは川が凍って,「気温と川の水温が適度に低いため、川底に氷の小片が無数に生じ、音を立てて川面を流れる」ものです。
 写真を撮影する人がずいぶんいました。
 雪の影響で外に行く仕事の変更が多いなか本日は雪の残る山中でマイタケ栽培用のマイタケ原木を調達しにいきました。
 非常に寒くて大変でしたが何とか確保することが出来ました。

 「トロンボーンのCD」の奏者紹介欄の訂正がぼちぼち始まっています。
 正月休み中に妹の協力で変な部分を見直しましたのでそれを少しずつ反映しているところです。
 また,ロンドン交響楽団の首席奏者だったバウスフィールドが,ウィーン国立歌劇場勤務になった(つまりウィーン・フィル団員にもなる資格を得た)とのことでプロフィールの変更をしようと思っています。
 今年のニューイヤー・コンサートには早速首席の席で吹いていたので,無事団員になれたようです。
 ロンドン交響楽団のチューニングはA=438Hzで現代オーケストラの中では一番低いほうなのに対し,ウィーン・フィルはA=444Hzと一番高いほうに属しています。なんと6Hzもの差があるのです。
 バウスフィールドは対応できているのでしょうか?

1月4日
 仕事始めです。民間会社は来週からのところが多いようで,今朝の通勤の快適なこと。
 パソコンも少しずつ20世紀の状態を取り戻しつつあります。
 今日はキーボードから起動できるようにしてみました。MACみたいで少し感激です(笑)。後はキャプチャーとビデオのマッチングだけなのですが・・・。
 もう少し快適にするには時間がかかるようです。
 ま,それは3連休中にでも。

1月1日
 ついに来ました21世紀!!
 あまり21世紀になったという実感は湧きませんが、何かすごい気もします。
 私のページもどうにか続けてきているわけですが、今年も少しずつでも更新をしていきますので、皆様どうぞよろしく。
 もちろん、ご意見ご感想もお待ちいたしておりますのでどんどんカキコのほうお願いいたします。m(_ _)m

 20世紀の末から着手していたニューマシンがこのほど完成しましたのでここでご披露いたします。

 ■Intel Pentium III 933MHz(FCPGA/BOX)
 ■ASASTEK CUCL2-C 
 ■PRO STATION  ミドルタワー250W
 ■SD-RAM PC/133 CL=3 512MB搭載
 ■MIL G450/D32ADAGP/G450/DDR 32M/DUALHEAD Millenium G450 Dual 32MB DDR AGP BULK
 ■3.5インチ2モードFDD
 ■IBM DTLA307045 45GB ATA/100 7200回転
 ■Maxtor M98196H8 MAX80 81.9GB ATA/100 5400回転
 ■Promise IDE CARD ULTRA100/SY ULTRA-ATA100インターフェースカード/PCI 
 ■Tekram DC-315U Ultra-SCSIアダプタ
 ■CRW2100E-VK 内蔵型CD-RWドライブ/ATAPI接続 
   CD-R x16/CD-RW x10/CD-ROM x40/キャッシュ8MB/付属ソフト:B's Recoeder GOLD、B's Clip

 ■DVD-105S(ST) DVD-ROMドライブ/ATAPI内蔵 DVD x16/CD x40/スロットイン式
 ■SBLPT1394/DV Sound Blaster Live! Platinum 1394 
   IEEE1394インターフェースカード同梱し、ワンパッケージでデジタルビデオ編集にも対応。
   各種入出力コネクタをフロントパネルに引き出す「Live! Drive IR」も付属!

 ■GV-MPEG2/PCIハードウェアMPEG2キャプチャカード/TV出力あり
 ■MS NATURAL KB PRO(W2K) MS NATURAL KB PRO(W2K) 日本語Windows 対応キーボード
 ■INTELLI M.EXPLORER CD Intelli Mouse Explorer
 ■Windows 98SE OEM


 このマシン構成を見て何がやりたいのかはすぐわかると思いますが、なかなか思ったようにはいかないようです。6本のPCIスロットのうち、5本が埋まるという異常事態でコンフリクトで立ち上がらなくなるトラブルや、FDISKは大容量のHDには対応していないため、認識されずにビックリしたり,と時間がかかってしまいました。
 何とか新世紀に間に合いましたが、内部のファイルやインターネット関係がまだまだです。
 更新もとりあえずしてみましたが、通常営業は明日いっぱい頑張って何とかでしょうか(^^;;。


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