Renewal Diary 更新日記
更新日記です。好きなことを書いています。

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2002年 1月

1月27日
 仕事関係で忙しく,更新している暇がありません。(今まではどうしたって言うのはなしよ(^^; )。
 東京トロンボーン四重奏団(メンバーの小田桐寛之さんのページ内)と,ロナルド・バロン(ボストン響首席)の公式Homepageへのリンクを入れました。
 2月の第2週から更新予定です。

1月14日
 今日は成人式なんですが,自分はずいぶん前のことだし,街に出なかったのでそういう雰囲気も味わえず,ただの3連休でした。
 この休みで「今度こそCDの整理を。」と意気込んだものの,また同じ感じになんとなく過ごしてしまい,アッという間に休日も終わりです。
 アパート暮らしの私は大きな音で音楽を聴くわけにもいかず,かといって聴かないわけにもいかないので時間を1時間から2時間に限定して大きな音で音楽を聴いています。
 で,日頃パソコンでテレビを見ながらステレオのスピーカーから音声を聞くため,いつの間にかスピーカーの音に切れが無くなってきてしまいます。小さな音で長時間駆動すると何か悪い磁気が溜まってくるようなのです。
 消磁用のCDなど有ればいいのですが,非常に高価で,かつ効果が信じられないので,別の方法で対処しています。
アイン シュトラウスフェスト カンゼル指揮シンシナティ・ポップス
アイン シュトラウスフェスト
エリック・カンゼル指揮
シンシナティ・ポップス


その方法とは,「テラークの看板コンビであるカンゼル指揮シンシナティ・ポップスのお約束のCD群から一枚を取り出してかける。」というものです。
 「お約束のCD」とは「注意!再生前に10ページをご覧ください!」なんて書いてあるアレです。10ページを見ると(見る前にわかってるんですが),「大きな音で再生するとあなたのシステムやスピーカーに重大な損傷を与えますのでご注意ください。」なんていうドッキリさせることが書いてあります。
 左のCDはその中の1枚で,ポルカ「雷鳴と電光」で雷を表す大太鼓が奏されると。スピーカーのコーンがバタバタして危ないったらありません(笑)。
 しかし,何故かこのようなCDをかけた後は,音に勢いが戻ってくるのです。
 今回はこれをかけた後,買ってあったCDを聴くことにしました(といってもたっくさんあるんだけど)。
 ゲルギエフが自身の手勢キーロフ歌劇場管弦楽団とお国物を録音したロシア管弦楽曲集のCD(Philips442 011-2)をチョイス。
 これは本来最初に発売された形(Philips442 011-2)とほぼ同じ構成ので発売された物です。ハチャトゥリアンの「剣の舞」(バレエ「ガイーヌ」より)とアダージョ(バレエ「スパルタカス」より)も収録されていますが,なんと言っても聴き物はチャイコフスキーの大序曲「1812年」でしょう。
 再生してみて吃驚の録音です。これならまだテラークの方が親切(^^;;。
 最後の部分の大砲はほんとに凄い!!
 スピーカーが壊れますよマジで。こんな音が収録されているのになんにも書いていないなんて恐ろしいCDです。
 しかし,大した物なので,是非手に入れてほしいですね。

1月8日
 何とかCGIも稼働するようになりましたが,まだいろいろありまして(^^;
 難しいもんです。
 少しずつ体裁などを整えていますが,お気づきにはなれないかもしれません。
 リンクなども,関係ページ内に少しずつ増えておりますので,お楽しみください。

1月1日
 
 謹賀新年

 新ドメインへ移行中ですので,
 http://www.classics-and-trombones.com 
 へのリンクをお願いいたします。
 また,何か不具合を見つけた場合は,遠慮無く掲示板へお願いいたします。

 新たな年を迎え,今年度の目標といたしましては,
 随時更新
 の一言につきますね。
 3日坊主という話しもございますが,がんばりたいとかように思う次第です。

 では,今年もよろしくお願いいたします。


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