Renewal Diary 更新日記
更新日記です。好きなことを書いています。

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2002年 9月

新ドメインへ移行中ですので,
 http://www.classics-and-trombones.com 
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 また,何か不具合を見つけた場合は,遠慮無く掲示板へお願いいたします。

9月27日
 本日つい購入してしまったもの。 
「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックス・セット」(UJSD-01040) 秋 そばにいるよ | aiko  PCAA-01777
UJSD-01040 秋 そばにいるよ aiko
 バック・トゥー・ザ・フューチャー トリロジー・ボックス・セットは,発売は知っていたものの,売り場で見かけて「どうするアイフル」状態になってしまいました(笑)。9,800円は高いですよねぇ。実際は山田電気特価で約9,000円でしたが。
 aikoに関しては以前「今月のおすすめ」で「桜の木の下」をと取り上げましたが,春,夏と来て今度は秋です。
 これも発売当初から気になっていたのですが,初回限定版ってのを購入してしまうと,なんか乗せられた感じで抵抗があったんですが,結局限定版を購入してしまいました (^^;
 今日は散財だぁ。


9月20日
 さて,明日は「中秋の名月」ですが,このところめっきり冷え込んできて,いい感じになってきましたねぇ。
 この写真は,昨日仕事で行った場所ですが,こんな所で夜月見をしたら最高ですね。
 誰か一緒に行ってくれないかなぁ (^^;;
写真をクリックすると大きな画像になります。


9月13日
 本日は最後から2番目の夏休み。
 と,言うことでだらけた生活をしてみました。
 何せいろいろものいりでお金がないんですよ。
 と,言いながら,雑誌やスピーカー制作のための道具をまた少し買ってしまいましたが(笑)
 
別冊HiVi 季刊 HOME THEATER 植物の世界 草本編(下) オイゲン・ヨオッフム
バンベルク交響楽団
1982年9月15日
 「いつかはホームシアター」(笑) とうことで,暫く前からこの手の雑誌で研究しているんですが,先立つものがないので研究だけで終わっています。数年後のここで推奨されていた機器が型落ちで安く出回ったときに役立つことでしょう。
 植物の世界は上巻と樹木編を持っていたのですが,これだけ買い損ねていたので購入しました。
 表紙になっている釣船草はその生えている場所の雰囲気ですぐに好きになった可憐な花です。山で沢沿いの水分が多い場所に行けば出会えます。花の色が黄色の黄釣船草も運が良ければ見ることが出来るでしょう。

 CDはブルックナーの交響曲第8番。今からちょうど20年前,NHKホールで演奏された伝説の公演が遂にCD化されました。ブルックナーを得意としたヨッフムの音楽は,フレーズのつながりが自然でスッと入ってきます。バンベルク交響楽団は,EMIのドレスデンシュターツカペレ盤よりも機能的には上でしょう。
 これを生で聴けた人は本当に幸せです。

9月 9日
 7日に紹介したザウアーのCDを「トロンボーンのCD」ザウアーの欄に追加しました。
 意義のある作品です。
 手に入る方は買って聴いてみることをお勧めします。

9月 8日
 本日も2枚ほど聴きましたが,一日2枚が限界ですねぇ。真剣に聴くのは(^^;
プレヴィン ウィーン・フィル マゼール ウィーン・フィル

 R・シュトラウス;交響詩「ツァルトストラはかく語りき」,「死と変容」 アンドレ・プレヴィン指揮,ウィーン・フィルですが,学生時代にアルプス交響曲を購入して感動したんですが,絶対に廃盤にならないだろうと思い今まで放っておきました(笑)。
 先日の上京で中古盤を購入したので聴きました。
 基本的にあのアルプス交響曲と同じメンバー同じ時期に録音されただけ合って,素晴らしい響きと演奏で大満足です。

 マゼールのペトルーシュカは,話題になっていた一連のBMGによるマゼールとウィーン・フィルの演奏を,これは中古盤の同じ店で安売りで出ていたので購入しました。
 マゼールは演奏について「これは!」と言う感じを受けたことがないんですが,録音も演奏も立派です。
中島美嘉 TRUE

 ONE SURVUVEを聴いて以来,若い潤いのある声とリズム感に感じるものがありましたが,遂に購入。
 いい感じですねぇ。サウンド的には普通のサウンドではないでしょうか。宇多田ヒカルやMISIA的な重低音が張り出す感じはなく,聴き疲れしない爽快感があります。
 ある音域から上とファルセットが私の好みの声質です。
 ただ,年齢的な声の若さが好きなので,今後同変化していくのかきにな。るところです。
 また,最新のアルバムでありながら,コピー・コントロールCDではないところも好感が持てます。

 しかしこのジャケット,宇多田ヒカルのFirst Loveに似てると思いませんか?意識してるとすれば,挑戦状ですねこれは!!
 宇多田陣営はどう出る(笑)。そうそう,ご結婚おめでとうございます (^_^)
9月 7日
ショパン名曲集 スメタナ 交響詩「我が祖国」全曲 Gaetano Delogue指揮 プラハ交響楽団
Piano:Jerzy Romaniuk プラハの春 1997年

 なかなかCDを聴く機会が作れませんが,気温も下がり今日は時間をとることが出来ましたので,先日ポーランド,チェコ,ハンガリーに旅行に行った両親が購入してきたCDを聴いてみた。
 ショパンの生家で購入したショパン名曲集。
 結論から言えば,芯のないショパンのように感じました。あまり好みの演奏ではありませんでした。
 
 次に聴いたのは1997年の「プラハの春」オープニングコンサートのライブです。これもチェコで購入してきました。
 演奏は非常にオーソドックスですが,録音は平板ですこし残念でした。
 こう書いてくると,あまり嬉しくなさそうですが(^^; ,海外のおみやげで,で,見たことも聴いたこともないレーベルや演奏者には過大な期待をしてしまうものです。
トロンボーン・ソロ

 ザウアーのCDは,この間の上京時に購入しましたが,存在は知っていながら店頭で見たのは初めて。
 今まではロスアンジェルス・フィルの首席として音を聴くか,オーケストラ・スタディーと言う形でしか聴けなかったが(それでも十分なんだけど),古い録音がCD化されてようやくソロが聴けるようになったのが嬉しい。
 テレマン,ヘンデルなどスローカーを意識したのか(と言うか流行か)選曲からも古さが出ているが,これはこれで十分楽しめるものだと思う。
 最近新しい録音がないのが残念だが,オケマンとしての彼はマーラーの3番などで素晴らしいソロを披露しています。




9月 2日
 9月になりました。
 今度スピーカー・ユニットを制作販売しているFostexが,バックロードホーン向けの新製品群を発売することになり,ついにスピーカーの自作に挑戦する気になりました。
 現在のスピーカーVictorのSX-V1Xにはなんの不満もないのですが,素晴らしいと評判のスピーカーを自分の手で作ってみたいのです。
 幸い車で20分程度の場所にホーム・センターとしては日本最大級のジョイフル本田があり,DIY(Do it yourself)の道具をそろえるには事欠きません。
 コーナークランプ,クイック・クランプ,などスピーカー自作に向けて準備を進めている所です。
 
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