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| １９９９年 ９月 ９月３０日 ９月最後の日に大変なことが。 恐怖の大王とはこれだったんでしょうか？ 最初からこれはただごとではないと思えましたが，私の住んでいる所はなんと 半径１０ｋｍにギリギリ入っているのです。 私の職場の人も，たまたま今日の出張先が原研付近の林の調査で事故の時間直前までそこにいたのです。危ないですね。 たぶん付近住民のパニックを避けるために，情報を小出しにしていると思われます。現実はもっと深刻なのではないでしょうか？ たぶんこれは気のせいでしょうが，放射線を感じるような気がします。 政府が外出禁止令では本当に心配です。 みなさんも詳しい情報を得るようにしてください。 ９月２１日 天気予報が外れて今日は一日雨。山方町に７０年生以上のスギ・ヒノキ林を求めて探しに行きました。 結果的のは予想より沢山見つかって嬉しい限り。雨が激しくて林道では道が川になっていて行けませんでした。 マレーシアへの準備はほぼ完了。円高が進んでいて嬉しい限り。旅行が終わるまで持ってくれよ〜。 ９月１９日 武道館コンサートを見ました。コマーシャルははじめにSONYのＭＤとアルカリ電池の１５秒バージョンをそれぞれ流し，宇多田ヒカルからモニカに変わるときに新曲「Addicted To You」の宣伝を入れる念の入れ方！！ 「逢えない日の恋しさも，そばにいる愛しさも，同じくらい癖になる・・・。 キスより抱きしめて，いきなり・・・・・。」 サビの一部しか聴けないけど，なんかいい感じかな！？ 番組の構成は，イカス！！って感じ。最初に３アーティストのコンサートにかける気持ちを入れて，宇多田ヒカルからスタート。 各自が約２５分で構成されて（実際はもっと長いんだろうけどこういう風に編集されてた），その時間，時間でガラッと雰囲気を変えてくる。 トップバッターは宇多田ヒカルで，もちろんこの武道館の観客の９割は宇多田ヒカルを見に来てるんだろうから，登場と同時に観客は大ブレーク。 「Automatic」で雰囲気も最高なんだけど，なんっかぎこちない。 一番の原因はヒカルの衣装だと思う。 カワイイんだもの。Ｒ＆Ｂのアーティストのコンサートなんだけどいきなりカワイイ。 そして踊りと合わせた動きも少ない。 たぶんマライアとか，マドンナとかそんなコンサートをイメージしてたからかも。 で，歌的にも曲そのものが低音から高音までいっぱいに使って歌う歌ばかりでマイクの使い方，ＰＡその他が経験不足なんではないかな〜と思わせられてしまった。 その思いは，モニカの部分を見て確信に変わってしまった。 モニカはちゃんと踊るし，歌はしっかりしてるし，続いて出てきたＴ．Ｌ．Ｃも同じ完全にコンサート慣れしたプロの仕事を見せてくれた。 コンサート２回目で実質デビュー・コンサートって事を考えれば，いきなり大舞台（ミュージシャンあこがれの武道館！！）でまだまだこれからって事は解るんだけど，やっぱりエンターテインメントの国アメリカのトップにいる奴らの実力は伊達じゃないね。 実際”Movin' on without you”は難しいと思うけど最初の低音のささやく感じは明かに失敗だし，ファルセットも声量がなかった。モニカ，Ｔ．Ｌ．Ｃ．は低音の小さな音もシッカリ歌って，アレンジもＰＡもそれがシッカリ聴こえる事を可能にしてたしね。 これからのアーティストなんだから今後に期待なんだけど，もう少し周りが何とか出来なかったのかな〜。 ホント惜しい。 作詞・作曲・レコーディング・戦略みんな最高なんだから，あとはライブパフォーマンスだね。テレビ出演も観客入れて野良イブ形式を自分が評価すると，評価は１勝１敗。でも，まだまだこれからだから，これからも見続けようと思った。 ９月１８日 今日は，午後８時直前の１５分くらいの間に宇多田ヒカルのＳＯＮＹのコマーシャルが一斉に流れるそうですね。 さすが扱いが違う。 明日は待ちに待った武道館コンサートの放送です。 シュノークさんと，ヨーさんを追加して，トロンボーンのＣＤをあちこち直しました。 まだまだ間違い＆解らないことだらけです。気が付いたら教えてください。特に奏者のプロフィールや曲目の日本語訳が解らないものが多いのです。また，奏者の写真をお持ちの方，「SORRY NOW SEARCHING」の部分のものがあれば大歓迎です。 個人的には，今日は少しのんびりとして，明日妹へのお土産（「あれこれ買ってこいリスト」がメールで送られてきてるんで(^^;;）買いです。 ９月１６日 今日は北茨城の国有林に行って９０年生のヒノキを調査してきました。 ９０年生きても直径は３０pにしかならないんです。 そして，もうすぐ切り倒される。少し悲しい気がしますが，林業のために植えた山ですから当然ですね。 今月は２３日から２７日まで，妹のいるマレーシアへ旅行です。 まだ日本も夏だから夏の国へ行っても違和感はないですな。 ９月１４日 かつて一度だけレッスンをしていただいたことのある新日本フィルハーモニー管弦楽団のバス・トロンボーン奏者，門脇賀智志さんが メンバーの”TROMBONE QUARTET ZIPANG”の演奏会が迫ってきました。 演奏会は，９月２１日（火） すみだトリフォニー 大ホール 6:30開場 7:00開演 メンバー的にも東京のオーケストラで今一番充実していて上手い人達といえます。音楽的にも非常に期待しています。 お近くの方は是非行ってください。行って損はないはずです。私の大好きなリンの「Four for Four」も演奏されます。 この曲は素晴らしい名曲でもあるにもかかわらずＣＤがありません。この機会にお聴きください。 残念ながら，私は用事があって行けません(T_T)。 なお，詳しい情報は門脇先生が，奥様の戸松さんと共同で開いているホームページに有りますので，そちらをご覧ください。 ここで申し込めば１割引だそうです。 「門脇賀智志の部屋」 http://www2.aaz.mtci.ne.jp/~kachishi/ また，９月１８日にもサロン・コンサートが行われます。こちらも期待ですね〜。 ９月１２日 スローカートロンボーン四重奏団が来日決定詳しくはこちら。 何故か直接「プロ・アルテ・ムジケ」からそのお知らせメールが。 見られているのですな〜。 あそこの一部を参考にして書いてある部分もあるんですが，ばれてたんですな〜(^^;;。 ９月１０日 今日も大正２年（１９１３年）に植栽された８６年生の山に円盤取りです。 Ｑ：円盤とは？ Ａ： 倒した木から材をとる為に４ｍ，３．６５ｍ，３ｍなどの長さに切り分けますが，その長さに切るときに切断面から５〜６ｃｍ程度の厚さの断面をとるわけです。それを指します。だいたい１本から６〜７枚 もうそろそろチチタケやオオイチョウタケが採れる季節！肌にも秋を感じるようになってきました。 芸術の秋クラシックやトロンボーンのＣＤも聴きたくなる季節ですね。 ９月７日 最近は週２回のペースで山歩きが仕事。明日も高萩で９１年生のスギが倒れているところに行きます。 いや〜健康的。 ９月４日の購入ＣＤのリスト作ってみました。ど〜しても見たいって人はここをクリック ９月４日 今日は今まで後回しにしていた「国内版トロンボーンＣＤでも買おうかな〜。」なんて事を思いながら水△店の石○電気に行ったんだけど・・・・。 行ってしまったのが運の尽き。 「なになに。特別割引。 輸入盤ＣＤ全て５００円。５００円だと〜！！！！」 気を落ち着けるために店員に確認したがなんと輸入盤の全てのＣＤが５００円なのだ。 もうそこからは最初の目的などはどうでも良くなり，残っている欲しいＣＤを買えるだけ買うことに変更。当然ですな。 しかし，前回は約半額，今回は全て５００円。悲しいかな県庁の移転もあり輸入盤からは撤退するという。ますます地方にいる悲哀が増しますな〜。 しかもこのセールは８月１２日からやっていたのでそれを知らなかった事を後悔する事しきり。 しかし，残り物でもとにかく買うだけ買う。何しろ２０枚買って１万円！！ 今日は買いも買ったり水△店でなんと３２枚！！ その後ビックワン店で６６枚！！！！！！！！！ 全部で９８枚！！！！！！！！！！！！！！！！ あと２枚買ってれば１００枚，買っときゃ良かった，って買いすぎだ〜。こんなに買ったのは初めて。セット物のウォルトン全集（２３枚）なんてこんな事なきゃ一生買わないよ。この中から「今月のおすすめ」や各コンテンツにＵＰされるＣＤがでてくるかも。その時は明記するから「あ〜，あの時の。」って呆れてね。 ９月３日 トロンボーンのＣＤにジャック・モージェを追加。 とっくにアップしてたと思って今日ちょっと見直したらリンク切れていたので作りました。 歌で聴かせる事を中心にしたソロ・アルバムはなかなか珍しいし，またその企画が企画倒れに ならない彼の歌い回しが素敵な１枚。 技巧的にはちょい危ういところがわずかにあるが，そんなことは些細なこと。 彼の歌を聴きましょう。 ９月２日 今月のおすすめに「スプーン」。 出たのはもっと前だけど，買って聴いたのはつい最近。 彼女はまだあの場所にいて歌っていてくれた・・・。 言いたいことが全然言えてないけど，気になったら聴いてみて欲しい。 ９月１日 せぷてんば〜。 これから９月！！ 先月お伝えした１３１年生のスギ・ヒノキ空の円盤採集でツタウルシに被れちまった〜(T_T)。 見るも無惨なただれぶりで死にそうだよ〜。 ホントはいけないんだけど半ズボンで通ってるんだ。職場が職場で助かった。 今月のおすすめは「スプーン」の予定！ 期待して待てい。 リニューアルのメインへ |