Renewal Diary 更新日記
更新日記です。好きなことを書いています。
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2002年 4月

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4月11日
 ついに今日はコシアブラがいい状態です。
 何度も書いてますが,本当に今年は早い。
 今度の土日は最高でしょうね。
 誰か行きたい人いませんか(笑)

4月 7日
 先週の土日で大量にゲットしたなかから,少し摘み聴き(^^;
チャイコフスキー 弦楽セレナード ほか BIS-CD-243
チャイコフスキー
弦楽セレナード ほか
パーヴォ・ベルグルンド
ニュー・ストックホルム室内管弦楽団


弦楽セレナード

 弦楽セレナードは大好きな曲の一つだけれど,最近スタッフ・サービスのCMに使用されて以来,なんだかチープに聴こえちゃって困っている。
 このCDは,BISの録音と,スウェーデンの弦に惹かれて購入したものだが,その興味を十分に満足させる出来。
 スウェーデンなど北欧の弦楽器には,うまく表現できないが独特の音があり,それは生演奏でにおいて非常にはっきりと知覚できるのだが,録音でそれをとらえるのはなかなか難しい。
 そういう意味においてこの録音は,成功といえるのではにだろうか?

エルガー
オーケストラのための
独奏主題による変奏曲
(エニグマ変奏曲)
アンドレ・プレヴィン
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 エニグマ変奏曲

 イギリス音楽とプレヴィンは切っても切れない関係だが,この録音はバブル期のまだ景気がよかった頃に再びイギリス楽団に返り咲いて旺盛に録音を開始した頃のもの。
 エニグマ変奏曲も大好きな曲で,特にこの曲の白眉とも言える「ニムロット」の美しさ,フィナーレの堂々とした音楽を味あわせてくれた。
 併録されている威風堂々全5曲も素晴らしい。

 




4月 5日
 今年で3年目になる大子ですが,今年は春の訪れが2週間ほど早いようです。
 なんと3日にはタラノメがとれました。普段ならゴールデンウィーク前あたりなので本当に早いものです。
 

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